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2008-07-30 Wed 23:43
幸せを感じられないと、
人は妬んだり恨んだり憎んだりするのだろう。 「幸せ」が身近にないと感じる人が、 短絡的になって、 人を殺したりするのだろう。 きっと、 もしかしたら、 彼女が欲しかっただけかもしれない。 友達が欲しかっただけかもしれない。 でも、 不幸だと感じてしまうのは、 愛されない存在だからだ。 どうしてそういう存在なのか、 人を愛さないからだ。 家族の愛が届かないときもある。 社会での自分を探し、 要求ばかりが多くなって、 愛されたいのは家族じゃないと叫んでも、 愛されない存在だから無視をされる。 そして、 家族の愛も見失う。 わずかな幸せもつかめなくなる。 本当に不幸な人とはそういう人なのだろうと、 最近思う。 |
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2008-07-30 Wed 23:09
毎年夏はとうもろこしを買う。
横浜にいた頃は、 近所の八百屋さんで立派なとうもろこしを見つけては、 大喜びして買って帰って、 すぐに剥くとひげを綺麗に取り除いて水から茹でた。 みずみずしいさわやかな甘みが口の中に広がって、 体中で夏を感じた。 今は、 近所のスーパーで小ぶりのとうもろこしを買う。 横浜にいた頃の、 特別なものを見つけたわくわくした気持ちはないが、 東京でもとうもろこしはかわらずおいしい。 子どもの頃、 母は料理べただったから、 とうもろこしを買って家で茹でて食べることはなかった。 夏休みは、 母の実家によく遊びに行った。 古い民家で、 広い庭には樹齢二百年を超える木が立っている。 花好きな祖父母の手によって色とりどりの花が咲き、 その花に誘われて見たこともない美しい蝶が飛んでいた。 裏庭には野菜を貯蔵しておく洞穴(防空壕)があり、 小さな沼にはアメンボがたくさんいた。 畑には茄子やきゅうりやスイカやピーマン、 とうもろこしもなっていた。 畑仕事の一休みに、 祖母は取れたてのとうもろこしを茹でてよく出した。 遊んでばかりで少しも手伝いをしない私は、 大人たちの一休みが大好きで、 真っ先にとうもろこしにかぶりついた。 今年の夏もとうもろこしを買う。 それを茹でながら、 子どもの頃のことを思い出していた。 私の夏の思い出に「おばあちゃんち」は欠かせない。 |
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2008-07-24 Thu 22:12
本当は何もしたくない。
ただ横になっていたい。 眠りたい。 「いくらでも寝ていいよ」 罪悪感を伴わない言葉で言われたい。 でも… 明日も学校。 勉強しなきゃ。 履歴書書かなきゃ。 夏休みは就活をしなきゃならないし。 その前に情報収集。 面接の練習。 先生との面談。 卒業研究もどうにかしなきゃ。 何もする気が起きないから、 テーブルの上が散らかったまま。 彼が帰ってくる前に片さなきゃならない。 ご飯どうしよう… 粗大ゴミ出さなきゃ。 新聞まとめなきゃ。 クリーニングも行かなきゃ。 今日、 一日上の空でいたら、 自分が何なのかわからなくなった。 うつ気分とも違う。 眠れるし。 喪失。 ずっと思い出の中を彷徨っている。 |
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2008-07-14 Mon 20:39
精神科病院での実習が終わった。
たくさんのことを感じ、 今も整理が出来なくて、 胸が苦しい。 多くの孤独を見た。 その中で多くの笑顔を見た。 人の人生の重さや、 命の意味や、 希望。 時に道を後退し、 しかし留まる力を持つ。 進む力を持つ。 人って、 簡単じゃない。 本当に簡単じゃない。 人と繋がるために、 キレイゴトは言わない。 本心でぶつかる勇気を持つ。 逃げない。 |
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2008-07-10 Thu 21:36
マイペースマイペース
それでもいいのかな? マイペースマイペース そういうのいいな(?) 社会は早くてついて行くのがやっとだけど、 なんとかかんとかついて行けてるから、 いいかな? 周りが鋭くて目まぐるしくて繊細で、 あっという間に理解して、 私はのろのろ解いていく。 置いてけぼりをくってばかりで、 私はときどき無視されるけど。 だから、 ひがみっぽくなるけれど… マイペースマイペース 好きなものをわざわざ捨てなくてもいいんだ。 きっと。 ぜったい。 私という人、 マイペースな人、 いいのかな? マイペースマイペース |
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2008-07-02 Wed 22:06
過食をした。
吐かなきゃ。 |
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2008-07-02 Wed 22:04
自分が生きていることに、
混乱する。 緊張で舌が回らなくなる。 頬が硬くなって痙攣する。 今見た文章を忘れる。 今告げられた時間を忘れる。 真っ白。 記憶がなくなる。 どうしたら生きやすくなるだろう。 |
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2008-06-28 Sat 21:10
悪夢にうなされた。
頭の中で女の人の声がする夢を見た。 異常に声が響いた。 なにか必死に話しかけられるのだが、 怖くて仕方がなかった。 知らない女の人だった。 三十台くらいで、 上品な感じ。 肩までのソバージュで、 ちょっと昔に流行ったような、 水色の地に黄緑色のストライプが入った、 ワンピースを着ていた。 丸テーブルの向こうで、 喫茶店だった。 その人は実在したのかしなかったのかわからない。 ときどき消えているようだった。 落下する夢を見た。 自分は完全な鳥なのだが、 そしてそこは地上から遥か彼方の空なのだが、 まったく飛べないのだ。 羽を広げて飛ぼうとするけれど、 まったく飛べない。 自分は落下するばかりで、 ひやひやするばかりで、 最後はひやひやするのが嫌になって、 地面でぺしゃんこになる覚悟を決めた。 |
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2008-06-28 Sat 20:40
「誰かと繋がっていたい」
ネットにそれを求めるのは、 建設的でない。 私には夫がいて、 夫は私を強く思ってくれている。 実習先には「孤独」を抱えた患者さんがいて、 「孤独」を癒すことに努める人たちがいる。 一人ではない。 一人ではないことを、 みんなが教えている。 しかし、 この離人感は、 私を人から離す。 過食をあまりしなくなった。 嘔吐もあまりしなくなった。 一週間に一度あるかないかだ。 「よくなったね」 夫の愛に支えられている。 向上する。 それを求め続けた。 今も求め続ける。 自分を諦めない。 |
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2008-06-22 Sun 10:36
名前を呼んでもらえるって、
幸せなことだな。 家族から名前を呼んでもらえるって、 すごく幸せなことだな。 世の中には、 家族から名前を呼んでもらえない人が大勢いる。 家族に会えなくて。 呼び捨てだったり、 あだ名だったり、 ○○ちゃんだったり、 昔から呼ばれていた親しい名。 それが自分を捨てた家族でも、 会いたい。 待ち望む。 「家族」 援助者が頑張ってもかなわないもの。 家族にしかできないこと、 家族しかもっていないものがある。 「ボタン」 夫が呼んでくれる。 私の名前を。 その幸せ。 言葉では言い表せないほどの幸せ。 代えられないもの。 「ボタン」 |
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