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レキソタンのバカ!
2006-01-31 Tue 20:48
薬が効かない。
全然眠たくならない。
情けない。
悔しい。


レキソタンのバカ!


私は今日は「いい子」でした。
薬とお酒を一緒にのんでいません。
ちゃんと約束を守りました。
それなのに、
どうして、
眠れないの…!


辛いです。


「レキソタンは抗不安薬であって睡眠薬ではないから」


同じベンゾジアゼピン系とはいっても、


情けないです。
悔しいです。
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境界例の人物
2006-01-31 Tue 18:39
例えば、
太宰治も尾崎豊も、
あまりにも短い生涯です。
しかし、
彼らが長生きしていたとして、
今やよぼよぼのおじいちゃんになっていたとして…
想像しただけで悪寒がします。
幸い彼らは人の心に残る(いい影響か悪い影響かはおいといて)人生(作品)を歩みました。
→私はけして真似したくはありませんが。
彼らが境界例であったがゆえの功績ではないでしょうか。
でも、
長生きしなくてよかったね…
名前が残って、
死んでいなかったら、
きっと、
ただのよぼよぼのおじいちゃんだったよ、
あなたたちが一番嫌うであろう人生の終結が待っていたのかもしれないよ、
大人を否定、
拒絶、
嫌悪し続ける大人たち。


ただ、
女性を道ずれにしたり、
人を巻き込んだりするのはどうかと思います。
“道ずれ”は時代が時代だからしょうがなかったのかもしれないけれど。
しかし…

その点でいうと芥川龍之介もいけなかったところがありますよね。
→『或旧友へ送る手記』
…彼は境界例ではなかったけれども。
結局最期は孤独な服毒自殺でしたね。


何だか長くなってしまいましたが今回はオチがありません。
ごめんなさい。

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入眠時幻覚
2006-01-31 Tue 17:52
金縛り(入眠時幻覚)で目が覚めた。


「目覚めたとき幸せな気持ちで…」


……


何かが私の体の上に乗っていた。
私の体を押し潰そうとしていた。


アルコールの力を借りようか、
レキソタンとウィスキー(プラットバレー)
最強だけれど、
いけないことです。


どうしよう、
どうしよう、


彼のご帰宅は遅いそうです。
11時とか12時とか…






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おやすみなさい
2006-01-31 Tue 16:33
何もできないので、
眠ることにしました。


でも、
上手く眠れないので、
レキソタンを少し多めにのんで、
眠ることにします。


おやすみなさい。
目覚めたとき、
幸せな気持ちでありますように…
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2006-01-31 Tue 16:01
滝が見たいです。


静岡に行きたい。


「白糸の滝」が見たいです。
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死んだふり
2006-01-31 Tue 15:59
私は昔よく「死んだふり」をしました。


今でもたまにします。


ある種の現実逃避や自己防衛なのでしょう。
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トレドミン
2006-01-31 Tue 13:03
トレドミン(抗うつ剤)がほしい。
辛い。
何もできない。
でも、副作用が怖い。
また…と思うと凄く怖い。


リスパダール(メジャートランキライザー)はのめない。
ルーラン(メジャートランキライザー)も嫌。


レキソタン(マイナートランキライザー)は倦怠感が出るから駄目。


トレドミン…


辛い。
何もできない。


焦燥感だけがつのる。


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憂鬱
2006-01-31 Tue 10:45
時間がないわけではありません。
時間はあります。
しかし、
限られた時間の中で、
必ずしなければならないことがあります。
生活のため、
必要な時間です。
それは私の場合、
家事をする時間ということになります。
洗濯、掃除、買出し、食事の支度、アイロン、


エネルギーというものは、
どこにあるのでしょう。
摂取したものがエネルギーのもとになるのなら、
私にも、それなりにエネルギーがあるはずです。
でも、
毎日の家事をこなすだけで、
それだけで、
蓄えられていたはずのエネルギーが、
渇々になってしまうのです。
他に目を向ける気力は残っていません。
「本が読みたい」
「勉強がしたい」
「大きなキャンバスで絵を描きたい」
「ミシンを習いたい」


料理だけは上達しました。


また、トレドミンが必要なのかな…

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疲労
2006-01-30 Mon 13:22
美味しくありません。
何を食べても美味しくありません。
味がしません。
無味です。
これが食べたい、というものもありません。


本が読めません。
何が書いてあるのか理解できません。
文字が一つ一つばらばらになって、
宙に浮いています。
「一体この人は何を書いているのだろう…」
頭の中がぐちゃぐちゃです。


18歳くらいの頃、
「注察妄想」
という言葉を知りました。
それと同じ状態かどうかはわかりませんが、
私は常に人に見られているという感覚をもっています。
家の中にいても、
カーテンが閉まっていても、
誰かが私を見ている。
むろん、外出は困難になります。


離人症状。
過食嘔吐。


少し疲れてしまいました。
そういえば、
自立支援医療制度に変わるんですね。
何だかややこしいな。

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過食欲求の対処法
2006-01-25 Wed 18:46
過食欲求に襲われたときの対策と、食生活での注意です。
私が実際に行って、有効と思えたものだけ記します。
自分の経験が、少しでも、摂食障害で苦しんでいる方の力になれば、と思います。


<過食欲求に襲われたときの対策>
・低カロリーガムをかむ。(ストックしておく)
・無糖コーヒーを飲む。
・低カロリー甘味料をまぶしたレモンスライスをかじる。
・ダイエットコーラを飲む。
・爪の手入れをする。
・モーツァルトを聞く。
・好きな本、雑誌を読む。
・手紙や日記を書く。


<食生活での注意>
・空腹時に買い物に行かない。
・過食しそうなものを家に置かない。買わない。
・どうしても過食しそうなものが家にあるときは、家族に隠してもらうか、外出先まで持って行ってもらう。(車での外出時に頼みやすい)
・一人で食事をとらないように心がける。
・料理を大盛りによそらない。
・食事の前に、水を1〜2杯、ゆっくりと飲む。
・食事をよく噛んで、20分以内に食事が終わらないようにする。
・一人での食事時、間がもたないときは、友達に電話をする。
・体重を毎日計らないようにする。



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自殺未遂をした日から一年目
2006-01-25 Wed 16:59
自殺未遂をした日(「2005・1・24」に詳細を書きました。)
から一年が経ちました。
私はあと三時間遅かったら死んでいたそうです。
自殺企図は初めてのことでした。
私の診断は境界例ですが、
私は過食嘔吐以外の自傷癖をもっていませんでした。

一年後の現在何を思うか、というと、
「もう二度としない」
それだけです。



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不調
2006-01-24 Tue 20:04
だるい。
気持ち悪い。
頭痛。
めまい。
体温を計ったら36.9℃
昨日から下がらない。

過食嘔吐2回。

ご飯を作るのが最近怖い。
凝った料理を作っても、次の日過食しちゃうし。
過食を誘発するものが家にあるのは不安だし。
何だか悔しいし寂しいし。

でも、美味しいものを彼に食べてもらいたい。
頑張って美味しいものを作りたいって思う。

昨日はみそ煮込みうどん。
朝ご飯用におでんも作った。

今日は何作ろう。
かぼちゃの煮物と、
味噌汁と、
鶏肉があるから…
照り焼きチキン?
手抜きかな。
本当は照り焼きチキンのピザにしたいけど…
気力が出ない。

最近グラタン作ってないな…
ポタージュスープも。
洋食は元気がないと作れないや。
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短期間で体重増加
2006-01-24 Tue 13:38
2日で2キロ太った。
これで12月から5キロ増。

過食の後、嘔吐はしている。
上手く吐けていたと思うのだけど…

このまま醜い体になって、彼に嫌われようか。

消えてなくなりたい。
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四年前
2006-01-23 Mon 15:17
私は不眠に悩んでいた。


・入眠時幻覚(三日に一度の頻度である)
・悪夢
・入眠時の過呼吸
・寝付けない(寝付くのに一時間以上、または一晩寝付けない)
・早朝時の幻覚(幻聴)→隣家の住人が大音響でピアノを叩く


二年後、私は精神科クリニックを受診した。
医師は、睡眠導入剤(リスミー)を処方してくれた。


現在、私はリスミーを必要としない。
愛しい寝顔と体温を隣に感じながら、
幸福な眠りは、毎晩私に訪れる。
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生理
2006-01-21 Sat 23:47
生理が来た。
頭痛。
腹痛。

彼がご飯を作ってくれた。
おいしい。

ありがとう!
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ホットケーキ
2006-01-20 Fri 21:18
ホットケーキが上手く焼けるようになった。
祖母が昔よく焼いてくれた。
私はそれが好物だった。

過食のため、私はホットケーキを作る。
市販の粉は使わず、小麦粉から作る。
ふっくらと、美味しそうに焼く。
一枚焼いて、
食べながら、また一枚焼いて、
食べながら、また一枚焼いて、
食べながら、また一枚焼いて、
食べながら、祖母の味を忘れる。

シャワーを浴びる体はぐったりとしている。
足はがくがく震え、
喉元に胃液が込み上げる。
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体重増加
2006-01-20 Fri 20:18
ふと鏡を見たとき、
自分の顔が知らない女に思えた。
知らない女だと思おうとした。
醜い。

鏡はときどき、自分を知らない女にする。

自分の顔が自分の顔だとうまく認識できないときがある。
例えば、ひどく痩せているとき。
自分の目は自分を見ておらず、口は肥大したようになって、
耳は異様に前に出て、首が遠退いている。
私は軽い躁状態になる。
スカートを履かなくなる。

今、私の体重は43キロある。
ひどく痩せていたときから6キロは確実に太っている。
軽い躁状態だ。
スカートを履きたがる。

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頭痛
2006-01-20 Fri 19:35
生理が来ない。
現在低体重というわけでもない。
むしろ増加傾向だ。
12月から3キロ太った。

妊娠とはどういうものだろう。
自分のお腹の中に「命」があるとはどういうことだろう。
「命」が生まれるとは?
「命」が成長するとは?
自分の中で…
いつの間にか、
ひっそりと、
「命」の息づかい。


夜ご飯の肉豆腐を作りながら思った。
「LOVE LOVE LOVE」を聞きながら思った。
昼間鏡に映った自分の姿を思い出しながら思った。


知り合いの女性が近頃妊娠したらしい。
従姉妹も一昨年子供が生まれた。


四月から私は専門学校へ通う予定がある。
精神保健福祉士になるのだ。


そして、摂食障害を「治す」のではなく、
今は病気と「うまく付き合う」方法を模索する。
焦らない。


私には子供を受け止める準備がまだない。



頭痛が来た。
生理の前兆である。







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2005・1・24
2006-01-19 Thu 14:33
24日(月) 夕刻?服薬

25日(火)
(1日目)

午前2:00 ベランダをよじ登る。眠っていることを確認
  
  6:00 発見、声をかけるともの凄いダミ声、うわ言、疎通性無し
       
       目開かず、
       
       ゴミ箱の中(片付いていた)に大量の薬の空ゴミ
       を発見(約150錠)
          ↓
       バラバラになっていない
       
       レキソタン、リスミー各1錠床に落ちていた
       
       机の上にブランデーの瓶(減っているように思った)
       
       コップは流しに、恐らく洗ってあった
       
       クッションによだれ?と思われる大きなシミ
       
       体に全く力が入らない様子
          ↓
       即119番通報



彼のメモから。
あの日、私は午後4時頃板チョコを食べて薬をのんだ。
何錠のんだかは定かでない。
加えてブランデーをストレートでのんだ      

       
       
       実家連絡→最中に救急車到着
       
       搬送中、血圧、脈拍正常
       
       高いびき

       医者に薬の空を全て渡す
       
       胃洗浄を試みるも不可
       
       採尿→緑色(レキソタン)
       
       点滴・導尿による体内浄化
  
  8:00 ICU搬送 医者から2〜3日で快復見込みと言われる
  
  9:00 お母さん到着 面談(オレ)
 
 10:00 お父さん到着
 
 11:00 救急救命病棟に移動
   
   :30 お父さんと面談(オレ)14:00まで 
   
 14:30 父母退室(仕事へ)
 
 16:30 覚醒 ロレツ全く回らず、何か、痒い、痛い等訴える。
 
 17:30 ↑両親に報告
       
       クリニック、バイト先に連絡してほしいと訴える。
       →連絡
 
 21:00 本人に相談の上、姉に連絡
 
 22:00 姉夫妻到着
  
 23:00 オレ、義兄帰宅
 
 25:00 父母到着
 
26日(水) 
(2日目)

  9:00(10時頃?)到着 夕食直後までオレ一人
       
       姉が来る
       
       1〜2時間ごとに2〜30分位覚醒
       
       徐々にロレツが回るようになる。
      
       両親、姉と朝会話していたが、夕方には3人が来ていたこと
       すら覚えていない→「家には連絡しました?」
       
       目覚める度に曜日、日にちを確認
       
       クリニックに電話したいから携帯をくれ、と訴える。
       →都度、院内携帯不可、連絡済みの旨説明
       →「ありがとうございます」
       
       トイレに行きたいと動こうとする
       →導尿中のため必要ないと都度説明→都度納得
       
       点滴の針が痛い→2度さし直す→痛くて泣く
       
       浴衣を買ったことを伝える→3回「かわいい〜」と喜ぶ
       
       着ている浴衣(病院のもの)をお気に入りの服+スカートと
       思い込み
        スカート:しわになるからと言って必死にのばす
        シャツ :食べ物等をこぼしてひどく気にする
        →病院の浴衣なので気にしなくて良いと説明→納得
       
       電話をしてくるので絶対に動いては駄目だよ、と約束して
       15分程離席
       トイレに行こうor帰ると言って動いたらしく、ベッドに帯で
       固定されている&危ないので一人にしない様に、と看護婦に
       オレが怒られる。
         
        幻覚:*ピンクの服を着て花束を抱えた姉
           →今幻覚を見た、と冷静、楽しそうに話す
           *黙って立っている男(1人、2人)
           →今そこに見えると指さす
           *カーテンの影に人
           →こわがるのでカーテンは閉めないことにする
       
       ハンドバッグを持って来ている筈だから探してくれ
       (化粧するため)何度も訴える
       →眠っている間に救急車で運ばれたのでバッグは持って来な
       かった、と都度説明→都度納得
       
       空腹を訴える→医師に相談して夕食から摂れる様になる
       箸がうまく使えず全て食べさせる
       開封したペットボトルの紅茶を振ってこぼす。
       「カフェラテが飲み易かった(ストローのため)」
       
       (23:00両親帰宅 23:30オレ帰宅)



木曜日、私は退院した。
しかし、意識がはっきりするまで、二週間以上かかった。
記憶の脱落。
あの日から、もうすぐ一年が経つ。






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吐かなかった日
2006-01-17 Tue 23:03
吐きたくない。ぼんやりと、今日は吐きたくないと思った。
どこかで吐かない自信もあったように思う。
それでも、過食欲求はあいかわらず私を襲う。


今日はたまたま彼の出勤時間が遅かった。
朝ご飯を夜ご飯よりもたくさん食べる習慣の私は、空腹ですでにイライラしている。
スーパーが開くタイミングで買出しに出掛けた。
みかんを一袋、カップのバニラアイスを三つ、あとは卵と夜ご飯の材料を買う。
みかんは過食欲求を紛らわす食材として、最近買う機会が増えた。
しかし、低カロリーのガムや無糖コーヒー(ミルク)に比べると、やはり不安ではある。
バニラアイスは菓子パンの代わり。アイスならカロリーオーバーにならない。三つ買えば割引してくれるし、一つは彼が食べる。
用意周到な私は、出かける前にちゃんと確認しているのだ。
「カップのアイス買ってきたら食べる?」と。
彼は「食べる」と言った。


朝ご飯はご飯入りチーズオムレツ。オムレツとは言っても、お好み焼きのような姿形をしている。でも、ひっくり返すのに失敗して、今回は結局チャーハンになってしまった。


自分のご飯を少なめによそう。
しかし、夜ご飯の量に比べたら、倍近くはありそうだ。朝は、夜我慢している分、いくらか大胆になる。
彼のご飯はいつも通り大盛りにした。
「いただきます」
手を合わせて食事を始める。これを曖昧にすると、気持ちにブレーキがきかなくなることがある。これから取り掛かることは、私にとって苦痛を伴うことなのだ。
「いただきます」は「ごちそうさま」とセットで行う。きちっと「食事の時間」を頭に言い聞かせることは大切なことだろう。


私の食事の仕方は、目に余るものがあると思う。
私はデザートを先に食べる、もしくは一緒に食べる。デザートそのものが主食になることもよくある。
彼はそれを嫌う。
でも、咎めることはしない。ただ、自分はしたがらないが。
バニラアイスとチャーハン。あまりいい組み合わせとはいえない。


この日、彼はめずらしくご飯を残した。
「ご飯が一粒でも残っているのは嫌」
という彼がご飯を残した。おまけにアイスまで残した。
フライパンにも一食分、まだチャーハンが残っているというのに…
私は不安になると同時に胸が弾むような感覚を味わう。
「食べてもいい?」
私は彼に訊いた。
彼は「いいよ」と答えた。


私は、半分以上残っているアイスを平らげ、フライパンのチャーハンを三回に分けて、おかわりをする素振りで平らげ、はしたないと思いながらも、彼のお残しのチャーハンをこっそりつまんで食べた。


彼の出勤。
玄関で「いってらっしゃい」をする。
「今日は遅くなる」と彼。


彼が出掛けると、私はPCを開きながらみかんを食べ始めた。一つ平らげてはまた一つ、四つくらい平らげたところで、冷蔵庫にアイスを取りに行く。
三口くらい食べて、ラム酒のHavanaClubを棚から持ってくる。
バニラアイスに少しかけて食べる。


ちょうど二年前、彼と付き合いだしてまだ時が浅い頃、彼が私の病気をまだ知らない頃、彼はよく特大のバニラアイスのカップを買ってくることがあった。
もちろん初めは自分が食べたいというのがあったのだろう。
しかし、あれほど頻繁に買ってくる原因をつくったのは私かもしれなかった。私の喜びようは凄かったはずだから。
私はそれを一日半で平らげた。
彼は目を丸くして、それから苦笑いをして「凄いね」と言った。


「モーツァルト」チョコレートリキュールである。当時、私はそれをバニラアイスにたっぷりとかけて食べた。
そして嘔吐した。
過食嘔吐。この頃は、まだ上手く吐けなかった。体重も、一番やせていたときに比べて、二ヶ月程で8キロ増えた。


バニラアイスにお酒をかけて食べる癖は、この頃ついた。


アイスを食べている途中から、お腹の張りを感じ始めた。それでもアイスを平らげ、次にみかんに手を伸ばす。
結局、みかん一袋、食べてしまった。


もう、食べてはいけない。これ以上食べたら本当にカロリーオーバーだ。
嘔吐しなくてはいけなくなる。今日は、嘔吐したくない。
そこで、私は眠ることにした。ちょうど睡眠不足でもあった。
いつもなら、もちろんそんなことは絶対にしない。
「食べた後すぐ寝ると太る」もの。
でも、今日に限っては、過食欲求に対する恐れと、嘔吐したくないという気持ちが勝った。


洗濯も掃除機も後回しにして、私は横になった。
お腹がいっぱいに満たされた状態で眠るのは久しぶりだった。
眠りはすぐに訪れた。


6時。
目が覚める。
お腹は不快なほど満たされたまま。
案の定、消化不良を起こしていた。
しかし、その不快な膨満感のおかげで、今日、私が過食欲求に襲われることはなかった…
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ブログ開設
2006-01-14 Sat 20:14
はじめまして、
ボタンといいます。
今日からブログをはじめます。
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| ボタンのかけちがい |