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2008-06-28 Sat 21:10
悪夢にうなされた。
頭の中で女の人の声がする夢を見た。 異常に声が響いた。 なにか必死に話しかけられるのだが、 怖くて仕方がなかった。 知らない女の人だった。 三十台くらいで、 上品な感じ。 肩までのソバージュで、 ちょっと昔に流行ったような、 水色の地に黄緑色のストライプが入った、 ワンピースを着ていた。 丸テーブルの向こうで、 喫茶店だった。 その人は実在したのかしなかったのかわからない。 ときどき消えているようだった。 落下する夢を見た。 自分は完全な鳥なのだが、 そしてそこは地上から遥か彼方の空なのだが、 まったく飛べないのだ。 羽を広げて飛ぼうとするけれど、 まったく飛べない。 自分は落下するばかりで、 ひやひやするばかりで、 最後はひやひやするのが嫌になって、 地面でぺしゃんこになる覚悟を決めた。 |
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2008-06-28 Sat 20:40
「誰かと繋がっていたい」
ネットにそれを求めるのは、 建設的でない。 私には夫がいて、 夫は私を強く思ってくれている。 実習先には「孤独」を抱えた患者さんがいて、 「孤独」を癒すことに努める人たちがいる。 一人ではない。 一人ではないことを、 みんなが教えている。 しかし、 この離人感は、 私を人から離す。 過食をあまりしなくなった。 嘔吐もあまりしなくなった。 一週間に一度あるかないかだ。 「よくなったね」 夫の愛に支えられている。 向上する。 それを求め続けた。 今も求め続ける。 自分を諦めない。 |
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2008-06-22 Sun 10:36
名前を呼んでもらえるって、
幸せなことだな。 家族から名前を呼んでもらえるって、 すごく幸せなことだな。 世の中には、 家族から名前を呼んでもらえない人が大勢いる。 家族に会えなくて。 呼び捨てだったり、 あだ名だったり、 ○○ちゃんだったり、 昔から呼ばれていた親しい名。 それが自分を捨てた家族でも、 会いたい。 待ち望む。 「家族」 援助者が頑張ってもかなわないもの。 家族にしかできないこと、 家族しかもっていないものがある。 「ボタン」 夫が呼んでくれる。 私の名前を。 その幸せ。 言葉では言い表せないほどの幸せ。 代えられないもの。 「ボタン」 |
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2008-06-19 Thu 21:45
生きるって何だろう。
死なないこと? それ以外は何だろう… |
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2008-06-19 Thu 21:36
頑張れない。
頑張っていないことは知っている。 だって頑張っていないから。 頑張っていないことを周りにも指摘されるから。 努力が足りないことも知っている。 でも頑張れない。 なんか、 胸の辺りが苦しくて頑張れない。 |
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2008-06-19 Thu 21:24
人のことを、
「人間じゃないもの」のように見る人。 ただただ冷たい。 あなたは嫌いだ。 |
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2008-06-19 Thu 21:20
孤独って、
「自分一人」 その他だれもいない。 人って、 他者がいることで存在を確かめられたりする。 自分を確かめる術を失ったら、 そこに存在している自分が曖昧になってしまう。 だから、 存在が外に漏れる。 外に漏れたことで、 漏れた部分から自分の存在を確認するのではないか。 自分が病的だったとき、 そこにあったのは、 「自分一人」 |
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2008-06-19 Thu 21:07
世の中には人間と人間じゃないものが、
いるんじゃないかと時々思う。 |
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2008-06-16 Mon 21:58
私のやりたかったことって、なんだったんだろう。
否定されて、見えなくなった。 その前から、 ずっと前から、見えなくなっていたのかもしれないけれど。 自分の人生で精一杯な人間が、 「人の人生を背負うこと」などできない。 まして、 自分の人生よりも人の人生に労力を費やすことなどできない。 しかし、 それが「仕事」だというのだから、 頭が混乱する。 |
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2008-06-16 Mon 21:03
涙が出た。
久しぶりに、 両親に会いたいと思った。 |
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2008-06-16 Mon 19:56
人に触れると、或いは人から触れられると、
こちらの思念が相手に筒抜けになると思っていた。 指一本でも人に触れたり触れられるのが怖かった。 二軒隣の中学生に、毎回お風呂を覗かれていると思っていた。 また、屋上から二階の私の部屋を覗かれていると思っていた。 カーテンにわずかでも隙間があると覗かれてしまうので、タオルなどで隙間を埋めていた。 早朝5時の決まった時間に、ピアノの大音響に悩まされた。 両親に「朝早く近所のピアノがうるさい」と訴えたが、両親はピアノの音など聞いていないと言った。 「あれほどの騒音で誰も何も言わないのはおかしい」と思った。 ピアノの大音響が響きまくる外に向って、窓を開けて「うるさい!」と何度か叫んだ。 部屋の電気の周りを虫がずっと飛んでいて、それがうるさくてならなかった。 羽音からして大きな蜂かアブなのだが、視覚では確認できなかった。 両親に「虫がうるさい」と訴えて見てもらったが、虫などいないと言われた。 「ほら、飛んでる、うるさい」と言うのだが、何も聞こえないと言われた。 また、両親に確認してもらっているときは、羽音がぴたっと止まることがあった。 毎晩金縛りにあった。 毎晩入眠時幻覚を見た。 お風呂に入っていると、ラジオなどをつけていないのに音楽が聞こえた。 洗面所で水を流しているときも、音楽が聞こえた。 お風呂に入っていると、外出中でいないはずの母に、よく名前を呼ばれた。 受診のため外出すると、周りの人が全員自分のことを知っているようで怖かった。 実際に自分の噂話をしているように思った。 笑い声が全て自分への嘲笑に聞こえた。 休診日、主治医に尾行と監視をされていると思っていた。 自宅に、前の住人や両親によって、盗聴器が仕掛けられていると思っていた。 また、小型の監視カメラが仕掛けられていると思っていた。 不思議の国のアリス症候群を頻繁に起こした。 離人症で家族(特に母親)がロボットに思えた。 本物の家族はどこに行ってしまったのかと思った。 (この頃から「二つの地球」の存在を想像し始めたのだと思う。) だいたい6年前のこと。 「孤独」が私を壊していた。 私は、主治医からボーダーの診断を受けて救われたのかもしれない。 両親が精神科病院を嫌悪していたことで、私は救われたのかもしれない。 主治医は私に道をくれた。 両親は私を守ってくれた、信じてくれた。 なにが正解だったかとかそういうことではなく、 「私が救われていた」現実があった。 今更だが、それを知った。 本当に今更だが… |
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2008-06-12 Thu 19:02
病棟でボーダー疑いのある患者さんと話をした。
その人は自分の病名をうつ病と言っていたが、 おそらくボーダーだろう。 実習担当者や看護師さんに確認を取ったわけではないが、 話の内容やOD、リスカの跡などから推測できる。 どうやら私がその患者さんと長話したことに関して、 看護師さんや医師などは快く思っていない様子だった。 「ああ、この雰囲気の中にいるんだな、この患者さんは」 妙に納得して、残念に思った。 ボーダーは拒絶されている雰囲気や態度に異常に敏感だったりする。 そうした面のフォローが病棟ではされていなかったのだ。 私はその患者さんに危害を加えられたわけでもないし、 嫌な思いをさせられたわけでもない。 拒絶する理由がない。 ボーダーに対する偏見が治療の場でさえ蔓延っている。 その悲しさ、悔しさ、憤り、やるせなさ。 「(実習生なので)何もできませんけど、話なら聞くことができます。」 私はそう患者さんに示した。 患者さんは時間を持て余して困っている実習生の私を、 気遣って話に付き合ってくれただけなのだ。 |
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2008-06-11 Wed 21:27
コミュニケーションに照れはいらない。
特に障害を持っている人に対するコミュニケーションでは、 照れは大事なものを見えづらくさせるし、 思いが伝わりにくく分かりにくくなる。 「言わなきゃわからない」 感謝、愛情、嬉しさ、楽しさ、喜び、大好きな気持ち。 言葉に出していこう。 |
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2008-06-11 Wed 17:49
…病院に患者さんを抱え込んでいる。
社会的入院がこれだけ問題視され退院支援が叫ばれている中で。 そこにいる人(社会的入院患者)は医療の対象ではないのだから病院にいることは不自然なのに。 患者ではなく社会に生きる生活者として地域で暮らすことが自然なのに。 前から引っかかっていたことがある。 精神科医はすぐに休職、退職、退学を勧める。 私は主治医から彼との交際を止めるように言われた。(聞かなかったけど。結婚したし。幸せだし。) 一年生のとき退学を勧められたこともある。(もう3年生です。) 医者によっては離婚を勧めたり、結婚を止めるように言う人もいるかもしれない。 何の権限があってのことか。 あなたに私の人生の責任がとれるのか? 責任がとれないあなたに私の人生をとやかくいわれたくない。 あなたは絶対か?間違いがないのか?神か? やめろと言うのは簡単だ。 退職にしろ退学にしろ。 (病状が悪くてやめざるを得ない場合もあるかもしれない。) でも「やめろ」と軽々しく言うのは患者さんの人生を無視している。 少なくともやめるかどうかを選択するのは患者さんだ。 医者ではない。 また、 医者は患者さんの「力」も無視しているように思う。 頑張れる力が患者さんにまだ残っているかもしれないのに(私の場合もそうだったが)、 こちらの工夫次第では継続できる可能性もあるかもしれないのに! そういうものを無視するのはすごくマイナス思考だと思う。 病気が落ち着いた後、 自分というものが冷静に見えるようになったとき、 患者さんに何も残っていないことがある。 仕事も家族も学歴も社会的地位も役割も。 その悲しみや悔しさや孤独がどれほどのものかあなたは理解できているか? なにもないところからのスタートがどれほど苦しくて大変なことかあなたは理解できているか? あなたは家族も社会的地位もあるのだからわからないかもしれない。 患者さんにとって「自信」がどれほど生きる力になるかあなたに理解できるだろうか? 結局、 精神科医は患者さんの本当の姿が見えていないのだろう。 ただ病気だけを抜き取って見ているのだろう。 |
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2008-06-11 Wed 17:09
精神科病院の実習
「たかが実習生の私に何ができるだろう」 考えて… 「何もできないけど話なら聞ける。アドバイスとかできないけど愚痴なら聞ける!」 でも、 いつもの癖で、 その愚痴さえ難なくスルーしてしまった(^▽^;;) せっかくの接触の機会なのに。 いろいろあるけど、 勘違い、余計な気遣い、お邪魔虫、 とりあえず毎日休まず実習先の病院に行きます。 行って患者さんに笑顔で「おはようございます」を言います。 |
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2008-06-07 Sat 00:30
被害妄想が激しい。
ブログの閉鎖を考えたのも発端は被害妄想だ。 今回のようにきっかけがある場合もある。 …ない場合もある。 私は街中を歩いていると、 誰も彼もが自分をじろじろ見ているように思う。 自分を知っていると感じ、 「服がダサい」だの「太った」だの「髪が乱れておかしい」だの常に、 途切れることなく沢山の人から言われている気がする。 スーパーに行っても店員や警備員が自分を警戒しているように思われてならず、 万引きジーメンが自分をマークしているように思われてならない。 (私は一度として万引きをしたことがない。摂食障害の境界例にはめずらしい?のかな。) こうした被害妄想は16・7くらいからずっとあり、 今も続いている。 なぜ誰も彼も自分を知っているのか不思議でならないと悩む。 自分以外の周囲の人間がグルに思えて悩む。 この被害妄想は良くならず、 かといって悪化するでもなく。 これも私でこういう私もありだと観念して、 対処方法を考える日々だ。 |
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2008-06-06 Fri 20:41
精神の振れ幅が激しい。
自覚はしていてもその都度体調の崩れた自分に付き合うのは結構面倒だ。 無視できればいいのだが、 相手が自分だからそうはいかない。 「あっけらかん」とした人になりたい。 自分に対する、 自分に影響を及ぼす人に対する良い意味での無関心。 ブログを書かない間にいろいろ考えた。 とりあえずわかることは、 自分が未熟者だということ。 感情や思いを吐露する場が自分にとって必要だということ。 それで頭の中が整理できるメリット。 しかしなんといってもブログを書く一番の理由は、 誰かが見てくれているということ。 一日一人でもいい。 読んでくれなくてもいい。 すぐページを閉じられてもいい。 誰かが一瞬でも自分と繋がったという感覚を得ていたい。 甘えかもしれない。 多分そうなのだろう。 心の中から親を追い出し、 主治医を追い出し、 過去の友達を追い出し、 思い出も記憶も追い出した。 それは自分にとって必要なことだったし、 残念ながら今でも必要なことだ。 逃げることで自分を守った。 置いてくることで前に進んだ。 だから私は孤独なのだろう。 寂しいのだろう。 少なくとも実感としてはそういうことになる。 プロになるまでこのブログは続けようと思う。 プロになったら守秘義務とかいろいろあるし、 こういう日記は書けなくなると思う。 (今年いっぱいかな…) |
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